北朝鮮拉致被害者の一日も早い帰国を!
12月7日、北朝鮮拉致被害者の帰国をめざす拉致問題解決のための県民集会が開催され、岩下も拉致議員連盟の一員として出席した。会には知事はじめ議員連盟の同僚議員また支援の県民約500人が出席。本県関係の拉致被害者の松木薫さんの姉齋藤文代さん。横田めぐみさんの弟拓也氏も出席。増元るみ子さんの姉平野フミ子さんも出席。家族としての苦しみ悲しみを語り会場の涙を誘った。
政府から菅官房長官兼拉致問題担当大臣も来熊。政府としての取組みをあらためて誓った。
アジアにおける最大の人権問題であり、一日もはやく被害者が全員帰国、問題が解決することを願ってやまない。