9月14日開かれた自民党県連役員会において蒲島氏の公認候補より重い候補者として支援することを全会一致で決定した。
議長在職中はともに政府陳情を繰り返したが、蒲島氏の情熱と行動力にはかつ目に値し、引き続き県政を担当することに期待する。
そもそも岩下が党の企画行政部会長の時、共通の友人であった、田浦宗嗣氏のとりもちで当時筑波大学の教授であった蒲島氏を勉強会の講師として招き、また私が衆院選において公認をうけて、自民党1区支部の結成総会で記念講演をお願いした経緯もあり、その夜、田浦氏の経営する店で会食した際、岩下が知事選出馬を提案したことなどの経緯がある。