岩下栄一の県政人語

岩下栄一の県政人語9.14  次期県知事選において蒲島氏の推薦を決定

  • 2019.9.16

9月14日開かれた自民党県連役員会において蒲島氏の公認候補より重い候補者として支援することを全会一致で決定した。

議長在職中はともに政府陳情を繰り返したが、蒲島氏の情熱と行動力にはかつ目に値し、引き続き県政を担当することに期待する。

そもそも岩下が党の企画行政部会長の時、共通の友人であった、田浦宗嗣氏のとりもちで当時筑波大学の教授であった蒲島氏を勉強会の講師として招き、また私が衆院選において公認をうけて、自民党1区支部の結成総会で記念講演をお願いした経緯もあり、その夜、田浦氏の経営する店で会食した際、岩下が知事選出馬を提案したことなどの経緯がある。

ピックアップ記事

  1. 著者の重光葵は、戦前中華民国との停戦協定をまとめるもテロで片脚を失う。
  2. 有人潜水調査船「しんかい2000」を想起 科学技術の発展で、深海や宇宙への旅が可能になった...
  3. 寺田虎彦は、『災害は忘れたころにやってくる』と名言を残したが、今回能登半島の震災は、熊本地震の悪夢...
  4. 八王子市議会議員 はせがわ 順子 氏 岩下の政治活動はボランティアやインタ...
  5.  1951年9月のサンフランシスコ講和会議の席上、日本が一つの国として独立することを支持し、戦後賠...