岩下栄一の県政人語

岩下栄一の県政人語10.1  厚生常任委員会 開催

  • 2025.10.1

~肝炎ウイルス対策を~

10月1日、厚生常任委員会が開催され、岩下は、海外からの感染症がかなり入ってきているが、防疫対策を徹底してほしいと指摘(=写真)
さらに、肝炎対策は、どのようにされているのか。肝炎は、発症したらやがて肝硬変に移行し、進行すれば肝がんに至る。早期に肝炎ウィルス対策に取り組むべきと述べた。
また、県の児童自立支援施設「清水が丘学園」について、入所者が減少傾向にある現代においての施設存続の意義を再検討する必要があるのではと発言した。

 

ピックアップ記事

  1.  本県は令和7年7月、「食のみやこ熊本県」創造推進ビジョンを策定した。
  2. これまでの戦争、これからの戦争山室信一/馬場朝子 (著)ロシア、ウクライナ両国の歴...
  3. 木村敬知事は、県政運営の基本方針となる「くまもと新時代共創基本方針」を11月29日、定例県議会に提...
  4. 今、国内外からの注目が集まっている政治家がいる。それは、石橋湛山だ。
  5. 若手による政治改革の狼煙を年末に始まった政治資金をめぐる事件は、派閥の解散によって政局は最...