岩下栄一の県政人語

岩下栄一の県政人語12.7  拉致問題県民集会 開催

  • 2019.12.8

北朝鮮拉致被害者の一日も早い帰国を!

12月7日、北朝鮮拉致被害者の帰国をめざす拉致問題解決のための県民集会が開催され、岩下も拉致議員連盟の一員として出席した。会には知事はじめ議員連盟の同僚議員また支援の県民約500人が出席。本県関係の拉致被害者の松木薫さんの姉齋藤文代さん。横田めぐみさんの弟拓也氏も出席。増元るみ子さんの姉平野フミ子さんも出席。家族としての苦しみ悲しみを語り会場の涙を誘った。

政府から菅官房長官兼拉致問題担当大臣も来熊。政府としての取組みをあらためて誓った。

アジアにおける最大の人権問題であり、一日もはやく被害者が全員帰国、問題が解決することを願ってやまない。

ピックアップ記事

  1. 県議会では、複雑・多様な県の仕事に対応し、本会議に先立って専門的に審査するため、常任委員会と特別委...
  2. ロシア帝国やソヴィエト連邦のもとで長く忍従を強いられながらも独自の文化を失わず、有為の人材を輩出し...
  3. 身を挺して暴漢の襲撃から河野氏をかばう安倍元首相の銃撃死去は、全国民に衝撃を与えたが、岩下...
  4. 感性や想像力を育む場に建築家の安藤忠雄氏から知事に対し、「こどもたちが、いろいろな本に出会...
  5. 大隈重信の生涯幕末から昭和までを駆け抜けた大衆政治家大隈重信の伝記的小説。