岩下栄一の県政人語

岩下栄一の県政人語6.17  高速交通ネットワーク整備推進特別委員会

  • 2019.7.10

6月の定例会の委員会では次のような発言をし、県執行部を質しました。

滝室坂の工事が進んでいることにつき一日もはやい完成が待たれる。そこで当地は地名のとおり水脈があり、多少工事に支障があるのでは。その点はどうか。

新空港について駐車場が大きくて使いづらいという関係者の声があるが、大型ジェット機を想定していたのか、利用しやすい空港に改善していくべきだ。

空港アクセスの三里木ルートについて一日乗車数6,900人、総工費380億円と想定されているが、費用対効果のうえでどうか。
モノレールの可能性はないのか(2500億とのこと)。

ピックアップ記事

  1. 木村敬知事は、県政運営の基本方針となる「くまもと新時代共創基本方針」を11月29日、定例県議会に提...
  2. 今、国内外からの注目が集まっている政治家がいる。それは、石橋湛山だ。
  3. 著者の重光葵は、戦前中華民国との停戦協定をまとめるもテロで片脚を失う。
  4. 有人潜水調査船「しんかい2000」を想起 科学技術の発展で、深海や宇宙への旅が可能になった...
  5. 寺田虎彦は、『災害は忘れたころにやってくる』と名言を残したが、今回能登半島の震災は、熊本地震の悪夢...