日本で初の開催となった女子ハンドボール世界選手権大会は、24か国の参加を得て熊本市、八代市、山鹿市など5会場で24か国チームが参戦し、16日間にわたる熱戦がくりひろげられ12月15日に閉幕しました。
岩下は女子ハンドの日本誘致に参加した一員として4試合を観戦、とくに決勝戦における一戦では深い感動の時間をもつことができた。
16日間を通して目標の30万人の観客を突破し、大成功に終わりました。
競技の面白さはスピードであり、はやい試合運びに動体視力が必要であり、とくに政治の課題にははやい目配りが大事であるとの自覚をもったものです。
さらに、岩下が一昨年、議長としてドイツ・ハンブルグを訪問、国際ハンドボール連盟に表敬訪問した際、児童生徒の無料招待を提案(=写真)し、会長から賛同を得、その結果をふまえ県教委が決定、8万6千人の児童、生徒が観戦した。