3県合同で誘客対策
11月13日、鹿児島市の城山観光ホテルで鹿児島・宮崎・熊本の三県合同で観光業を盛り上げようという趣旨で南九州観光振興大会が開催され、顧問として岩下も出席した。
大会の中で令和4年、5年度の誘客対策として九州ユニバーサルツーリズム実証実験『どこでも車椅子、どこでもベビーカー』の商品開発の報告があった。岩下は足が不自由なために大会当日も車椅子で出席していたが、こうした取り組みは大変ありがたいと述べた。さらに、南九州三県は、歴史や人物など魅力的な観光資源が多くあるので、歴史や人物に特化した誘客対策を進めるべきだと述べた。