岩下栄一の県政人語

岩下栄一の県政人語12.15  総務委員会で質問

  • 2021.12.15

今回の総務委員会では、岩下が熊本時習館海外チャレンジ推進事業についてその成果等について質問した。

熊本時習館構想はかつての藩校時習館が幅広く人材を集め育成したことにならい、若い世代の学びの場を提供するもの。

熊本・モンタナ奨学制度(海外大学進学支援事業)、高校生海外留学支援事業などが実施され、特に、海外進学・留学を目指す生徒への支援として実施された「海外チャレンジ塾」では、令和3年度までに688名の生徒が当塾を受講し、36名の塾生が海外大学等に合格するとともに、マサチューセッツ工科大学など世界的な難関大学への進学者も生まれている。

人材育成について強い関心をもつ岩下はこの問題に強く賛同の意をもち応援している。

 

ピックアップ記事

  1. 著者の重光葵は、戦前中華民国との停戦協定をまとめるもテロで片脚を失う。
  2. 有人潜水調査船「しんかい2000」を想起 科学技術の発展で、深海や宇宙への旅が可能になった...
  3. 寺田虎彦は、『災害は忘れたころにやってくる』と名言を残したが、今回能登半島の震災は、熊本地震の悪夢...
  4. 八王子市議会議員 はせがわ 順子 氏 岩下の政治活動はボランティアやインタ...
  5.  1951年9月のサンフランシスコ講和会議の席上、日本が一つの国として独立することを支持し、戦後賠...