11月定例県議会は12月21日、新型コロナウイルス対策を進める2021年度一般会計補正予算など57議案を可決・認定・承認して閉会した。
補正予算は90億5700万円を追加し、一般会計の総額は9960億5100万円となった。
新型コロナ対策はワクチン接種の専用相談窓口を継続し、県有施設の感染防止対策としてデジタル環境整備を進める。
世界大手の半導体メーカー、台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出に伴い、熊本空港とJR豊肥線を結ぶアクセス鉄道ルート案を再検討する調査費も確保した。
11月定例県議会は12月21日、新型コロナウイルス対策を進める2021年度一般会計補正予算など57議案を可決・認定・承認して閉会した。
補正予算は90億5700万円を追加し、一般会計の総額は9960億5100万円となった。
新型コロナ対策はワクチン接種の専用相談窓口を継続し、県有施設の感染防止対策としてデジタル環境整備を進める。
世界大手の半導体メーカー、台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出に伴い、熊本空港とJR豊肥線を結ぶアクセス鉄道ルート案を再検討する調査費も確保した。