岩下栄一の県政人語

岩下栄一の県政人語1.6  県文化協会も50周年

  • 2022.1.6

1月6日、県文化協会創立50周年の記念式典が開催され、文化協会の古い会員である岩下も文化懇話議員連盟の一員として出席した。

本県の文化振興をめざす多くの人々の努力によって50年をむかえ、感慨深いものがあった。

式典ののちくまもと子ども芸術祭が引き続いて開催。次代を担う若い人々の「八千代座子ども歌舞伎教室」の白浪五人男や日本舞踊 伝承・つぼみ會の披露などがあった。

若い人々が熊本の文化の担い手として活躍されることを期待したい。

 

ピックアップ記事

  1. 木村敬知事は、県政運営の基本方針となる「くまもと新時代共創基本方針」を11月29日、定例県議会に提...
  2. 今、国内外からの注目が集まっている政治家がいる。それは、石橋湛山だ。
  3. 著者の重光葵は、戦前中華民国との停戦協定をまとめるもテロで片脚を失う。
  4. 有人潜水調査船「しんかい2000」を想起 科学技術の発展で、深海や宇宙への旅が可能になった...
  5. 寺田虎彦は、『災害は忘れたころにやってくる』と名言を残したが、今回能登半島の震災は、熊本地震の悪夢...