岩下栄一の県政人語

岩下栄一の県政人語1.6  県文化協会も50周年

  • 2022.1.6

1月6日、県文化協会創立50周年の記念式典が開催され、文化協会の古い会員である岩下も文化懇話議員連盟の一員として出席した。

本県の文化振興をめざす多くの人々の努力によって50年をむかえ、感慨深いものがあった。

式典ののちくまもと子ども芸術祭が引き続いて開催。次代を担う若い人々の「八千代座子ども歌舞伎教室」の白浪五人男や日本舞踊 伝承・つぼみ會の披露などがあった。

若い人々が熊本の文化の担い手として活躍されることを期待したい。

 

ピックアップ記事

  1. 県議会では、複雑・多様な県の仕事に対応し、本会議に先立って専門的に審査するため、常任委員会と特別委...
  2. ロシア帝国やソヴィエト連邦のもとで長く忍従を強いられながらも独自の文化を失わず、有為の人材を輩出し...
  3. 身を挺して暴漢の襲撃から河野氏をかばう安倍元首相の銃撃死去は、全国民に衝撃を与えたが、岩下...
  4. 感性や想像力を育む場に建築家の安藤忠雄氏から知事に対し、「こどもたちが、いろいろな本に出会...
  5. 大隈重信の生涯幕末から昭和までを駆け抜けた大衆政治家大隈重信の伝記的小説。