岩下栄一の県政人語

岩下栄一の県政人語3.24  令和4年度予算特集~新型コロナ関連予算~

  • 2022.3.24

3月16日に2月定例県議会が閉幕し、令和4年度予算は総額で9030億円と過去最大となった。

特に新型コロナウイルス感染症関連予算として1116億円を計上しており、医療提供体制の強化やワクチン接種の推進のほか、コロナの影響を受けた事業者の支援に加え、ポストコロナに向けて取り組む事業費が含まれている。

そこで今回は、自民党県議団だより「令和4年度当初予算特集号」の中から当初予算の概要と新型コロナウイルス感染症関連予算の内容を紹介したい。

ピックアップ記事

  1. 木村敬知事は、県政運営の基本方針となる「くまもと新時代共創基本方針」を11月29日、定例県議会に提...
  2. 今、国内外からの注目が集まっている政治家がいる。それは、石橋湛山だ。
  3. 著者の重光葵は、戦前中華民国との停戦協定をまとめるもテロで片脚を失う。
  4. 有人潜水調査船「しんかい2000」を想起 科学技術の発展で、深海や宇宙への旅が可能になった...
  5. 寺田虎彦は、『災害は忘れたころにやってくる』と名言を残したが、今回能登半島の震災は、熊本地震の悪夢...