総務委員会は3月10日開催され、委員会所管の議案について論議され可決承認された。
この中で岩下は、県職と民間、大学などの人事交流の現状についてお互いの効率性や公共性を学ぶ上での交流の効果など、人事の活性化などについて質した。
また、県立劇場についてコロナの影響で来館者が激減していると言うことだが、文化への熱は高まっており、ポストコロナの県立劇場について、その意気込みを質した。さらに、東京に学ぶ県人の寮である有斐学舎について若干の運営補助金が例年通り付いているが、建て替えを含む中長期的な改革案をそろそろ考えてはどうかと発言した。